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新くまのプーさん”王様になったピグレット”感想&あらすじ・ティガーとラビットは楽しくて帰りたくない姿が笑えます…ネタバレ注意。 #ANIME


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新くまのプーさん ”王様になったピグレット” 1月18日土曜日

ディズニーでおなじみのくまのプーさん。プーさんと仲間たちが織りなす楽しい姿が描かれています。
プーさんがピグレットにねじをプレゼントしました。するとティガーやラビットがおかえしはしないといけないよとピグレットにいうと、ピグレットは悩んでしまいます。あれこれと考えて決めたのはプーさんの大好きなハチミツ。ピグレットとティガーとラビットがハチミツを取りに出掛けます。

そこで起きることやティガーとラビットが考えることが面白い!こんなこと思いつく?!ってことをするのです。さすがディズニー。大人が見ても本当に面白い。蜂の巣へ行き、花束を渡してハチミツを分けてくれないか?と言ってみたりみんなの家からハチミツのツボを持ってきてしまったり。そこまではなんだか子どもらしいな、なんて思って見ていたところ、歌いながらミルクとミツの流れる国を探します。

私が気に入ったのはここから。ミツの国へ行くとピグレットがいっぱいいる国なのです。テレビの画面いっぱいにピグレットがいっぱい描かれていてすごくかわいい!この国ではハチミツが出なくなってしまって、ピグレットが持っていたねじをブタのおしりにつけるとまたハチミツが湧き出ました。ピグレットはここの王様にされてしまうのですが早く大好きなプーさんに会いたくて早く帰ろうと不安そうにいうけれど、ティガーとラビットは楽しくて帰りたくない姿が笑えます。そのころ主役のプーさんはピグレットたちがいないのが変だなと探しまわっているのも、すごくかわいい。自分の推測を良いながら勝手にハチミツを食べたり本当にマイペース。

最後はプーさんにハチミツのお土産を渡していました。やっぱりいつ見てもディズニーは面白いですね。