「問題のあるレストラン」(11話)
2015年3月24日放送
簡単なあらすじ、内容紹介。
客が落としたスプーンを契機にクレームになり、フーは閉店を余儀なく迫られた。伊達さんも尽力するが、閉店を免れることはできなかった。
一方、シンフォニックも、社長のスキャンダルから休業、門司は社長を殴ったことでクビになっていた。
たま子は門司から、一緒に店をやろうと持ちかけられるが断り、閉店から1年後に、海辺に当時の仲間を呼び集め、ここで店をやりませんか?と、いつものたま子節でみんなに呼びかける…
好きな出演者や登場人物に関して感じたこと。
好きな出演者は、真木よう子、二階堂ふみ。
でも、この作品に出ているキャストは全員、キャラクターの設定が濃く、どの出演者も好きになりました。
面白かったところ、好きだったところは?
門司と一緒に店を始める…というハッピンエンドではなく、最後まで、ブレずに夢を追い続けるたま子(真木よう子)の姿が、元気と勇気を与えてくれて、とても気持ちが良い終わり方でした。
特に興味深かったところは?
ビストロフーで働く仲間全員が、もともと全く違う環境にいたのにもかかわらず、最後には最高の仲間になり、ビストロフーに誇りを持って働いていたところ。
たま子(真木よう子)の魅力的な人柄に、とても惹かれました。