みんなの恋愛ブログ。

みんなで更新する恋愛に関するブログです。

スポンサーリンク

ラスト・フレンズ/最終回・結末の感想ネタバレ注意!あらすじ・DVや性同一性障害、不倫など現代の男女の問題をすべて詰め込んだ…。 #テレビドラマ


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

「ラスト・フレンズ」は役者たちの体当たりの演技が印象的でした。

このドラマはDVや性同一性障害、不倫など現代の男女の問題をすべて詰め込んだようなドラマでした。
主人公のミチル(長澤まさみ)はDVの婚約者ソウスケ(錦戸亮)から逃げたり戻ったりと悲惨な生活を送っていましたが、最終的にソウスケが自殺して解放されました。
でもソウスケからの解放であって、ソウスケの子を身ごもってしまったので、一生ソウスケの影を感じながら生きていくことになりました。
でもミチルはそれでも幸せそうだからよかったです。
そのミチルのことを好きだったルカ(上野樹里)は男でも女でもなく複雑だったけど、タケル(瑛太)に認められて好きになってもらって自分を受け入れていましたね。
この大人3人はいい感じにまとまったと思います。
でもそこに行くまでが本当に怖かったです。
ソウスケの暴力がルームシェアしているみんなに及んで行って、本当に殺されるんじゃないかと思うくらい。
優しそうな彼氏なのに、あんな暗い感情を持って生きている人もたくさんいるってことなのかな。
束縛する男はDVにつながるということを映像で理解したドラマでした。