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キムタクのかっこよさは心に残る!ロングバケーション/最終回・結末の感想ネタバレ注意!あらすじ。 #テレビドラマ


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ロングバケーション・やはりキムタクのかっこよさは心に残る!

ロングバケーションは今もなお日本のドラマ史に残る名ドラマです。このドラマの最終回は今もなお忘れることができません。

木村拓哉演じる瀬名はピアニストを目指しますが、恋も仕事もうまくいかない時期に直面してしまいます。瀬名はそれを長いお休みの時期と捉え、日々を過ごしていきます。ひょんなことから出会った山口智子演じる朝倉と共同生活を始めます。瀬名は朝倉との恋愛を通じて、自らのピアニストとしての人生を切り開く決意を固めます。
その転機となったのが、最終回のコンクール。
グランプリを受賞すればボストン交響楽団に加入するという道が開けます。

最終回では、朝倉のために弾くピアノ、ボストン行きが決まった後、瀬名は朝倉との関係をどうするのか、すべての展開に目を話すことができず、涙なしでは見ることができませんでした。

このドラマで一番注目していただきたいのは、CM入りと開けに表示されるドラマのロゴ。ドラマのロゴとともにスーツケースが表示されるのですが、CMのたびにそのスーツケースに荷物が詰め込まれていきます。最終回の一番最後のシーンでは、そのスーツケースに最後の荷物が詰め込まれ、カバンが閉められます。そこで初めて、そのスーツケースはボストン行きのための瀬名と朝倉の荷物を詰めていることがわかるわけです。それがわかった時は震えあがりました!

ロングバケーションが放映されてから、もう20年近い時間が経ちましたが、まだまだ色褪せないドラマだと思います。また再放送してほしいものです。