みんなの恋愛ブログ。

みんなで更新する恋愛に関するブログです。

スポンサーリンク

サマー・スノー-summer snow/最終回・結末の感想ネタバレ注意!あらすじ・心臓病で苦しんできたゆき(広末涼子)がアメリカで移植手術を…。 #テレビドラマ


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

summer snow 涙が止まらない結末

長い間、心臓病で苦しんできたゆき(広末涼子)がアメリカで移植手術を受けるため、空港に向かうが、恋人の夏男(堂本剛)のもとへ戻るために走って発作が起きてしまい、危険な状態になるというシーンから始まります。
そして、何日か経ったある日突然ドナーが見つかり、心臓移植手術を受けてゆきは無事に回復することができます。
その回復途中も、夏男と楽しそうに話すシーンがありますが、「夏の雪を一緒にみよう」という二人の約束は果たされないものになります。
最後は本当に衝撃的でしたが、ゆきのお見舞いに行く途中に少年をかばって事故に合った夏男が、ゆきの心臓のドナーだったという結末でした。
これまで、いつ死ぬか分からないと言われてきたゆきは、夏男と一緒にいることを一番に望み、一緒に生きていけると思ったときには夏男はこの世にはいない…というとても悲しい最後でした。
自分のドナーが夏男だということを知ったシーンの広末涼子さんの演技に、涙が止まりませんでした。
「病気」というテーマで重い内容も多かったけれど、最後までユーモアを忘れずにいた堂本剛さん演じる夏男のキャラクターもとても好きでした。
命について、人との関わりについて、もう一度見直して大事にしていこうと思えるような感動できるドラマだと思います。