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けいおん!2期/アニメ最終回感想ネタバレ注意!あらすじ・劇場版では、唯達が梓に贈った曲を作る場面も…。 #ANIME


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仲間達の絆を認識できた アニメ けいおん!!

主人公平沢唯とはじめとする軽音部の日常をゆる~く描いたけいおん!の第2期けいおん!!。第2期の最終話では、唯達が卒業する場面が感動的に描かれました。
第2期は、第1期の高校2年の学園祭の後から、卒業までを描いています。唯が所属するバンド「放課後ティータイム(以下HTT)」は、3年生の唯、澪、律、紬と2年生の梓の5人となっており、唯一梓だけが、学校に残ることになります。

唯達が学校に来る最後の日、一人残されることになる梓は、卒業しないでください、と泣いて訴えます。梓は、HTTの良心とも言える存在ですが、ここでこんなわがままを言うとは、梓がいかに3年生達と別れたくないか、というのがよくわかります。そして、唯達3年生は、自作した、卒業しても仲間だよ、という内容の曲を梓に贈ります。これも、唯達が、梓のことをいかに大切に思っているか、というのがわかります。曲の中で、梓を天使と言っているのですから。そして、最後みんなで帰る場面で終わるのですが、唯、澪、律、紬、そして梓の絆がよくわかり感動的な最終回だったと思います。ちなみに、けいおん!は、劇場版が制作されたのですが、劇場版では、唯達が梓に贈った曲を作る場面も描かれていて、劇場版も合わせてみれば、よりけいおん!!の最終回が感動的になると思います。