」で便利でお安く。「東京ラブストーリー」で、寛治がリカを選ばなかったのが未だに忘れられないっ！
バブルのOL時代に見た「東京ラブストーリー」。このドラマは何年、いや何十年？（汗）経っても忘れられないのです。どうして寛治はリカを選ばなかったのか、ずるい女の本性（さとみ）を見抜けなかったのか…（泣）毎週、毎週どれだけじれったく、はがゆくこのドラマを見続けたでしょうか。寛治の男性としての不甲斐なさ！腹立たしくて、2、3発殴ってやりたい感情をドラマを見る度いだいておりました。
最終回もなんだか全く納得できなくて～「これが恋愛？なの？人生なの？！寛治後で後悔するなよ～～！！」と思ったものです。実際、職場でも丁度いろんな方がいろんな恋愛真っ最中で、自分が住んでいたところは東京ではありませんでしたが、横目で他人の恋愛とドラマを「東京ラブストーリー」と重ねるように観察しておりました。このドラマの確かテーマが「東京では誰でもラブストーリーの主人公」とかいってたような…。実際、職場でもネコをかぶった女性がいて、近い年頃の男性がいる時といない時の豹変さにいつもおののいていた日々。女性の表面しか見ていない、女性を見る目の全くない職場の男性どもに愕然と唖然としたことも多々。まさに職場でも「東京ラブストーリー」を地で行くような雰囲気を味わっておりました。それだけに印象深いドラマでした。
あ～リカちゃんが「かんち～！」と呼ぶ声が未だに耳に残ります。これだけ印象深いドラマなのにもう２度と見たくない！と思うのも…あまりにも腹立たしい納得できないドラマの結末だったからでしょうか…。
