」で便利でお安く。暗殺教室第143話「分裂の時間」（松井優征）
簡単なあらすじ。
殺せんせーの過去を知って先生を救いたいと思うようになった渚。
命を助ける事をクラスメイトに提案するも賛成派と反対派に分かれてしまう。
反対派の寺坂たちも殺せんせーを慕っているが、今から助ける方法を探してもタイムリミットを迎える可能性がはるかに高く、そうして暗殺を失敗してしまう事こそ先生は喜ばないのではないかと主張する。
面白かったところ、一番好きだったシーンは？
渚君ががカルマ君に反論し更に飛びつき三角絞めをきめる所に改めて渚君の暗殺者としての素養の高さを感じました。しかも希望者限定の護身術を学んでいたなんて…素質だけでなく、努力を進んでしているあたりにますます好感が持てました。
でも格闘では勝てないということで危うく逆転されそうだったけど…でもそういった弱点もありつつも渚君は着実に実力をつけていますね！
好きなキャラクター、注目した登場人物は？
やっぱり渚君に大注目！！！お母さんとちゃんと向き合えたあたりから自分の主張をちゃんとしていけるようになった気がします。にしてもカルマ君に「小動物のメスの分際で」なんて言われたのにそこにはカチンとこないなんて（笑）むしろそこでキレるべきじゃないの！？と思いました。
次回の展開予想や希望や想像など。
物語は渚君を中心に進んでいる気がするので、やっぱり助ける派が勝つんじゃないかなーと思います。というか勝って欲しい。
ただその場合、政府も黙っていないだろうし、政府VS生徒達とかになりそうですよね。
その場合は烏間先生と（もしかしたらビッチ先生も？）対立する可能性もあるのでなんとかみんながハッピーエンドになってくれる嬉しいです。
