「ベイマックス」私もほしいケアロボット!
マシュマロのような、風船のようなベイマックス。
わーっと抱きつきたい衝動にかられ、ベイマックスが嫌と思う人なんかいないんじゃないですかね。
そういったところからよくできてるなーと思いました。
サンフランソウキョウという架空の都市での出来事ということですが、サンフランシスコと東京をたして二で割ったようなイメージでしょうか。
日本ぽい造作が作品の各所に見受けられ、そういうのを見つけれるのもなんだかうれしいものです。
また、オタクが主人公(ヒロ)というのも、ありがたい話です。
私たちが生きている現実の世界では、全員がトムクルーズや渡辺謙のようにかっこいいわけもなく、このヒロ少年のような子が大多数なのでは?
そういった人たちの共感を呼ぶ映画だと思います。
ふんわか、ほのぼのしている話と思ったら、意外とドンパチやるシーンもあり、意外な展開でした。
話は相変わらずよくできています。
ベイマックスは、人のお世話をするケアロボットということで開発されましたが、体の傷だけでなく、こころの傷も見つけ出すあたり、ありがたいと思うとともに、時代だなあと思いました。
「インサイドヘッド」が記憶に新しいところですが、こういったこころにフューチャーしている映画が増えるのは、しかも子供対象で増えていくのは、ありがたいと思いました。
こういう映画をたくさん見て、子供たちが自分のこころを大事にしてくれるといいなと思いました。
ありがとう寄稿。
8月6日に開幕した甲子園を観戦する前に、これまでの甲子園での名シーンなどを紹介してました。
伝令の選手が代打出場し、ヒットを打った時、お客さんは彼の伝令での活躍を知っているので…アメトーークSP高校野球大好き芸人7月18日/感想(ネタバレ注意)。 #TV - みんなの政治経済ブログ。