ミュータント・タートルズ 親子で世代を超えて楽しめました。
昔は着ぐるみ、今はCG。時代は変わったものです。私が子供の頃に流行ったタートルズはもともとアニメでしたが、あの時代にもやはり実写映画化されていました。当時は俳優さんが着ぐるみで演じていました。着ぐるみといってもかなり質の高いもので、目や鼻、口などの動きも実にリアルでよくできていました。今はCG。
トランスフォーマーなどもすごいですが、今回のタートルズも実に見事なCGでした。ヒロインの女性や実際の人との絡みも全く不自然さを感じず、タートルズ独特の世界に引き込まれていきました。アクションもリアルな動きに加えてCGによる派手な演出も加わり、より爽快でカッコイイ戦闘シーンになっていました。
タートルズといえば、愛嬌のあるキャラクターたちが特徴でもあります。TVCMでも流れていましたが、エレベータで4匹がボイスパーカッションを披露するシーンがあり、子供たちにもおおウケでした。
敵役のシュレッダーももちろん登場。しかし原作でみられたコミカルさ、人間ぽさは無く、極悪非道の鉄人のような男でした。私は密かにあの「悪いやつなんだけど間抜け」なシュレッダーというキャラクターが好きだったのでちょっと残念ではありました。
話の展開も早く、わかりやすいので子供だけでなく妻も夢中になっていました。映画を見終わったあとはしばらくタートルズの話題で盛り上がりました。家族で見れるオススメの映画です。
ありがとう寄稿。
「天空の蜂」を友人と観に行きました。映画を観に行こうと決めてから作品を選んだのでそれほど期待値が高かったわけではありません。しかし観てみてびっくり、迫力満点で大満足の映画でした。
映画感想レビュー「天空の蜂」評価・特徴はどのシーンでも静かに緊張を高めて、緊張が最高潮に達した瞬間に大きなアクションが…(ネタバレ注意)。 #MOVIE - ナカノちゃんねる