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映画感想レビュー「八月のクリスマス」評価・ハン・ソッキュとキム・ウナ、1998年の韓国映画…(ネタバレ注意)。 #MOVIE


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八月のクリスマス  じんわりと心に響きます…

ハン・ソッキュとキム・ウナの「八月のクリスマス」は1998年の韓国映画です。写真館を営む青年と駐車違反取り締まり員の女性が出会い、一緒にアイスを食べたり、何気なく会話する中で惹かれあうのですが、彼は不治の病で自分の死期を分かっている・・・という内容です。先週、3回目この映画を見ました。初めて見たのは確か高校生の時で深夜に放送されていてタイトルも知らないままに見て想像以上に感動してテレビ欄で映画のタイトルを確認して覚えていたほどです。

2回目は大学生の時に見ました。3度目は現在30代になって。私の勝手な思いですが、韓国映画を見ていると役者さんの立ち振る舞いが非常に自然体だと思います。女優さんも自分をきれいに見せようとしていない、日常にある姿をそのまましているような、飾り気がないのです。その様子が心地よく、感情移入しやすいように思います。私たちの日常にも十分にあり得る出会い方、そして、ハン・ソッキュという決してイケメンではないけれど味のある優しい人間性とキム・ウナのそっけない中にある可愛らしさが、本当にほっくりとさせてくれます。しかし、ハン・ソッキュが一人で抱える余命との葛藤。見ていると胸を締め付けられる想いです。高校生のころに見終えた感想は「やりきれないなあ・・・」としみじみしたのを覚えていますが、自分が年を重ねるにつれ、こんな生き方があるんやね・・・と広い考えになっているように思います。受け入れるというよりも、あり得る話なんだろうなと思うと同時に、病というものは実に厄介でどうしようもないもの過ぎると存在を憎みます。それでも、また見たいなと思います。何度見ても見飽きない、人を愛することの楽しさや苦しさすべてを含んでいる映画だと思います。

ありがとう寄稿(マンガ感想記事)。

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