」で便利でお安く。ぐりとぐら 中川李枝子・山脇百合子 懐かしいぐりとぐらにまた会えた！
子供のころに大好きだった絵本を買い直し、ゆっくり読み返すというのにはまっています。
「ぐりとぐら」も私が子供のころに大好きだった絵本です。
野ねずみのぐりとぐらはお料理することと食べることが大好き。
ある日森を散歩中に大きなたまごを発見し、カステラを作ることを思いつきます。
最初はたまごを持って帰ろうとしますが、動かそうときても大きすぎてウンともスンとも言わないたまご。
二人は材料を持ってきて森で作るというナイスアイディアを思いつきます。
まずここでなんて素晴らしい発想の転換！！と感動しました（笑
実際目の前に重くて動かないものがあれば多くの人は諦めちゃいますよね。
でもぐりとぐらは違いました。
この発想の転換は私も実生活で使いたいと思いました。
森の中で楽しくカステラを作ったぐりとぐらは森の動物たちと仲良く分け合います。
私はこのシーンが一番大好きです。
どの動物たちも本当に幸せそうにカステラを食べているのです！
ぐりとぐらも幸せそうです。
最後はたまごのカラを車にしておうちにかえるのですが、ここでもぐりとぐらのアイディアに拍手を送りたくなりました。
ありがとう寄稿。
お嬢様育ちの白鳥麗子が一般人の高校生テツヤくんと惹かれあったものの、お嬢様としてのプライドがどうしても邪魔してしまう。
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