タイトル:おはよう、いばら姫1巻 著者:森野萌 引き付けられる作品でした。
主人公が普通の男子高校生をしていました。主人公といえば、すごい特技だったり有名人だったりと、何か「特徴」を付けてしまうもの。ですが、この主人公はごく普通の、そこらへんにいる男の子なんですね。特に自分のことを忘れてしまったヒロインに怒ったときは、それを実感しました。
最も好きなところは、主人公の哲くんが告白するところですね。
告白するのが早い…と思ったんですが、その後の展開に大きく関わってくるので驚きました。また、その言葉がどれだけ重要かっていうことも読んでいるうちに分かってきて、よく考えられているなぁと思いました。
この作品は想像よりもシリアスです。展開的にシリアスっぽいなと思いながら読んでいたんですが、いい意味で「本当にこれ少女マンガか?」と思うほど怖いシーンもあります。それだけ作品に引き付けられていたんですね。また、シリアス好きな私としてはたまらない漫画です。
今後の展開が楽しみで仕方ありません。
ありがとう寄稿。
現代版の『東京ラブストーリー』と言う評判の『いつ恋』ですが、私としては、『東京ラブストーリー』より、純粋なみんなの恋愛に切ない気持ちでいっぱいになります。
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう8話/ドラマ感想&あらすじ・現代版の『東京ラブストーリー』と言う評判の『いつ恋』ですが(ネタバレ注意)。 #DRAMA - みんなの恋愛ブログ。