アイシールド21のちょっとした後日談はなんかワクワクする。
アイシールド21のクリスマスボウル編が終わった後の世界大会編の最終戦、まさかの同点引き分けになり、勝手に高校生たちが延長戦を始めたどたどた感。ちょっとご都合主義的で残念だったけど、キャラクター一人一人に思いが宿ってしまうこの作品では綺麗な終わり方だったと思う。
この作品を最初から最後まで読んでいるとたくさんのキャラクターが出てきて、それぞれの想いやエピソードが交錯して物語の厚みがある。だからこそ、卒業後のちょっとしたエピソードが描かれた最終話は、今後の彼らの未来にワクワクしてしまう。特に社会人および大学チームの編成が敵味方が入り交じったチームになり、それぞれの戦略が非常に楽しみだと感じた。といっても蛭魔のいるチームが強すぎだよなぁとも思う。そんな妄想ができる最終回だった。
また、コミックス版だとその仮想チームの戦力データなどが書いてあり、ちょっとした後日談なのに力の入った遊び心だなぁと、ファンながら感心しながら喜んで読んでました。
もしまだ読んでいない場合は、一話から最終話まで通しで読むのをお勧めします。
ありがとう寄稿。
一人では何もできない高校生の少女ふららの日常を描いたコミックス第二巻です。相変わらずふららは何もできずに友だちの錦に頼りっぱなしです。第二巻では友だちの錦と一緒に電車に乗ってプラネタリウムに出かけたり、回転寿しを食べに出かけたりします。そこでもふららはやっぱり一人ではなにもできません。
ふらら一人でできませんっ2巻(渡邉ポポ)感想ネタバレ注意!あらすじ・友だちの錦に頼りっぱなし。電車に乗ってプラネタリウムに出かけたり、回転寿しを食べに出かけたりします…。 #COMIC - ジャンプ部屋ブログ