金色のガッシュベル!!の意味は最終回で明らかになる!?
最終回の簡単な内容紹介、あらすじ。
最終回にして最悪最強の敵、クリア・ノートがガッシュとブラゴの前に現れる。クリアが完全体へと変化すると、ブラゴは立ち上がることすらできなくなってしまい、ガッシュもまた、魔界に帰ったみんなを守りたいという思いもむなしく、クリアにやられてしまう。
すると突然、ガッシュの赤い魔本が金色に輝きだし、今まで共に戦った魔物やガッシュの熱い思いに救われた魔物たちの呪文が本に現れたのである。それはガッシュのみんなを大事にする思いが魔界に帰った魔物たちに伝わり、そして同じように、その魔物たちのガッシュを助けたいという思いが本に伝わったのだ。
それぞれの魔物たちの最強の技をガッシュは駆使し、クリア・ノートを倒すことができた。
好きだった登場人物、キャラクターに関して。
私はファウード編にでてくるサルとウサギを足して2で割ったようなモモンというキャラクターが大好きでした。モモンはとても臆病で、魔物の位置を感知する能力を使い、長い間魔物同士での戦いを避けてきました。しかしある時、ガッシュの本の持ち主清麿に捕まってしまい、ファウードの復活阻止に協力することになります。協力をし始めたあたりは、臆病なままで嘘をつき続けておりましたが、ガッシュや清麿が傷つく姿を見て、目の色が変わったのです。モモンにしかできない能力を使ってファウードを攻略していきます。臆病な頃が想像できないほどモモンはかっこよくなり、みんなのために尽くしておりました。絶望に立ち向かい、希望を信じて成長していくモモンの姿に、私も成長させられました。
最終回を読んで(見て)思ったこと、感じたこと、考えたことなど感想。
ガッシュが今まで戦ってきて、その度、熱い思いをぶつけてきたことは決して無駄じゃなかったということが最大のポイントだと思います。悪い敵でもガッシュの優しい王様になりたい思いを知った敵はみな考えを変え最後はガッシュに協力をしました。作者はきっと、信念は貫き通せば周りの人の意識も変えられるというようなことを伝えたかったのだと考えております。また周りに優しくすることで、きっとまた別の形で自分に協力してくれるということも伝えたかったのだと思います。少年時代にこの漫画を読んでいてよかったと思います。子供ができたらぜひ読ませたいです。
ありがとう寄稿。
普段日本のドラマはつまらないので、見ません。しかし、偶然見たこのドラマに今はまっています。特別養子縁組制度で5歳の子供を養子にして、一緒に生活し、本当の家族になっていくドラマですが、毎回毎回感動して、ボロボロ涙を流しながら見ています。この養子になった子供は、親になった夫婦に色々な形で愛情表現を求めてきます。
はじめまして、愛しています4話/テレビ感想&あらすじネタバレ注意・特別養子縁組制度で5歳の子供を養子にして、一緒に生活し、本当の家族になっていくドラマ。 #TV | おすすめ面白い小説用ブログ。