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感想レビュー「THE GREEN MILE(グリーンマイル)」無実の罪で死刑囚になった主人公は優しくて大きな体躯を持つ黒人で見た目は・おすすめ泣ける映画(ネタバレ注意)。


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THE GREEN MILE(グリーンマイル)

1996年に発表された作品です。死刑囚と看守のお話しで母からの紹介で見てラストはボロボロになって泣きました。無実の罪で死刑囚になった主人公は優しくて大きな体躯を持つ黒人で見た目は怖いのに性格は本当に優しい男で。看守のポールも死刑囚コーフィの不思議な力で病気を治してもらって本当に幼い子供を殺したような悪人なのだろうかと考えて、彼を助ける道を選びます。

確実に冤罪だと分かってもコーフィは死刑を受ける道を選んで、その死刑執行を行ったのはポールで。コーフィを知っている看守たちは彼の死を望まずに、でも死刑を執行しないといけない使命に追われて泣きたいのを我慢してその執行準備を行っていく。その葛藤を描いたシーンは涙なしでは見られません。というよりは涙でボロボロになって画面が歪んでしまうような感覚になります。コーフィも本来ならばされるはずの目隠しをなしに死刑を執行してくれと言った時、身体が震えて嗚咽が止まらなくなります。この映画は覚悟して最初から見て欲しい作品です。

ありがとう寄稿。

私は2015年の春に放映された「ソロモンの偽証」を観て号泣してしまいました。現代は教育機関でのトラブルが増えていて、このことを題材に取り上げて描かれています。

映画感想レビュー「ソロモンの偽証」話は中学校で生徒が亡くなっているのを発見するところから始まりますが・おすすめ泣ける映画(ネタバレ注意)。 - ナカノちゃんねる