」で便利でお安く。そんな危険もあったのか・・・話題のシェアハウス
若者を中心に、シェアハウスを選ぶ人が増えているということは、何年か前から話題になっていました。
敷金も礼金も要らないし、様々な背景を持つ人たちとワイワイ暮らす楽しいイメージもあり、また最近ではいろいろなコンセプトのシェアハウスも増えているそうで、人気が出るのもわかるな～と思っていたのですが、何とそのシェアハウスは「貧困層が集まりやすい」というから驚きです。
何でも、シェアハウスは格安物件である場合が多いことから貧困層が集まりやすく、また生活しているうちにお金を貯めることもできにくいのだとか。
しかも、様々な人が集まってくるためにトラブルも多いらしく、中には性犯罪のような深刻なことも多いようです。
シェアハウスでのトラブルというと、「あの人と気が合わない」といったような、学生の悩みのようなものが大半かと思えば、そんな深刻な悩みもあったのか・・・とびっくりしました。
私の知人にもシェアハウスを経験した人は何人かいますが、深刻な話はまるで聞いたことがなかったので本当に驚きです。
今の若い人はお金のことに本当に堅実で、あまり欲しいものも買わず貯金をしたがるといいます。
当然、家賃も安いところをと希望する結果、シェアハウスを選ぶ人もいるでしょうが、便利さだけでなく、負の面にも目を向けて欲しいと思いました。
