テレメンタリー2017 11月20日
まだ若い33歳のお医者さんが営んでいる大阪ミナミの診療所の話です。
この診療所には主に昼間は外出しにくい心の病を抱える人が多く訪れるということなのですが、この医師自身もくも膜下出血という病気で左半身が麻痺しており不自由な生活をしているのです。
注射も左手が使えないから右手だけで打っているのですが、凄く器用だなと思いました。
そして患者の話を聞いていると申し訳ないけど鬱になるのは自業自得じゃないかと思う人もいましたね。
借金が400万もあると言いますが、そんなに借金を使うくらいホストにハマってしまった自分が悪いのだからそんなことで鬱になるのはどうかしているなというのが率 直な感想 です。
しかし通っている患者さんに良い変化が出て来たのは見ていてほっとしました。