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先に生まれただけの僕7話「島津先生が誘ってデート風になっていていい感じ」【テレビ感想2017年ネタバレ注意】。 #TV


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先に生まれただけの僕 第7話 11/25放送

冒頭、島津先生が誘ってデート風になっていていい感じで大人しい島津先生がぐいぐいいっていてきゅんとしました。なのにせっかくデートまでこぎ着けておいてアクティブラーニングの話をしていてがっくりきました。

また対照的に鳴海と聡子のデートシーンは付き合ってるのがわかっているので安定したきゅんきゅんさがあったなと思いきや、鳴海ばっかり話すしていたり学校のことばかり話していて教育者になった鳴海はかっこいいし出来る男だけど恋愛においてはダメだなと残念と同時に笑ってしまいました。そんな中聡子が結婚するんだよねと不安を明かすところはとにかく同性としてもやもやしてしまいました。
そんな中で学校関係において、真柴先生に生徒の親が娘が大学進学をせずに結婚したいと相談に来ます。それについて鳴海校長先生や副校長先生、真柴先生などで話しているシーンは緊迫していて見入ってしまいました。かと思いきや先生たちがバイトしていいかについての話になったときに鳴海校長先生が問題ないんだってハッとしたところが面白かったです。そして副校長先生の方がどうしようって熱が上がっていて笑ってしまいました。
アクティブラーニングが京明館高校に定着してきましたが高校生ならではの悪知恵でスマホを使いたがるところが高校生って感じだなあと思いました。
聡子が忙しくて会えていないとなるところが付き合っているのに距離を感じているところに寂しさがありました。そのときに副校長先生と出会うところが落語を聞いていたから笑っていて面白くて楽しかったです。そして聡子が指輪を貰えていないことを告げたときに副校長先生があっちゃーそれはまずいと言いそれに反応するかのように店員さんがまずいですか!?となったところがまるでコントのようで面白かったです。
三田ほのかの彼氏が年上の彼氏なのに彼女が結婚したいっていうからって彼女のせいにしたところが年上なのに何いってるんだろうってイライラしてしまいました。
郷原先生がまだ拗ね続けていてもうかわいいなと思い始めました。郷原の好きなものを知ってるから友達でしょとなだめる二人がやっぱり根本的には仲良くしたかったり年を重ねているからならではの人間関係が見ていて楽しかったです。
聡子と後藤田がメインとなって仕事をしているものが上手くいっていて専務が仕事をいれるよと言っているところが嫌みな感じで見ながらムカついてしまいました。ふたりでロンドンに飛ばせたりして別れさせようとしているだろうなって言うところも後味悪かったです。また、白々しい秘書も立場が立場なだけあって面白かったです。後藤田に対して松原を略奪しろと言う専務の性格の悪さに最早清々しさを感じそうです。
真柴先生が学校から出てくるところを聡子が見かけ真柴先生が入っていったカフェに聡子も行き聡子と真柴先生が挨拶していたところを見て修羅場かと思ってドキドキしてしまいました。なんか気まずい感じになってしまったところもそわそわが止まらなかったです。せっかくご飯ってなっても真柴先生が指輪がないことに気づくしその反応に気づく聡子が切ないし、そのときに鳴海校長先生から真柴先生に電話が来て気まずすぎてハラハラが止まりませんでした。
ネットで炎上してることが発覚し、教師が迷っていたらだめだと言うところは生徒を導かなければならない立場だから出る言葉だと思うのですごくかっこよかったです。生徒間でも炎上の話が盛り上がってしまったことを受け真柴先生がみんなの前で話をするところは生徒と向き合っていてとにかく強い女性なところがよかったです。京明館が変わろうとしてるところでそれでいいの?と問いかけるところは変わってきた生徒たちが嬉しかったからこそ出た言葉だったと思うし生徒と真柴先生の思いが交錯しているところが感動しました。
専務の娘が京明館に行きたい、どこにいこうが勝手だと言うところに鳴海の手柄になってしまうこともあり専務が焦っていたのでこういう姿は家のシーンでしかみれないので面白かったしでしゃばってきてあんただれ?という奥さんも奥さんの方が立場が上で面白かったです。
6者面談では真柴先生が生徒のことを考えるから感情的になっていて生徒たちを諭すシーンも然り真剣に向き合っているところが伝わってきてグッと来ます。堅実な生き方をしてきたと言う三田ほのかの彼氏に正社員という同じ立場の鳴海が話すところは同じ立場だからこそ言葉の重みが深かったです。たくさんの可能性を捨てるのはもったいないというのも高校生だから未来をなくすのは残念なことだし、支えるだけのスキルだけじゃないというのも勉強などが出来る三田ほのかに対してだから言えるところであってお互いの考えをぶつけ合うところが深くてよかったです。
また、最後に張り詰めていた糸がほどけたかのように泣きながら親子で抱き合うシーンはわかりあえたことが伝わり感動しました。