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オリンピック女子フィギュアスケートロシア勢金銀独占!この二人は4年後はどうなっているのか【気になるニュース2018年】


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日本の宮原知子選手も坂本花織選手も大健闘しましたが、今回はロシアの二人は強すぎました。カナダのオズモンド選手の点数が少々高すぎるような気もしますが、宮原選手が4位でオズモンド選手が銅メダルというのは致し方ないような気もします。

ロシアの二人は圧巻の演技でした。どちらが金メダルでもおかしくはなかったと思います。素晴らしい滑りでした。まだ15歳と18歳ですからこのままこの二人の黄金時代が続くような気がしないでもありませんが、ロシア女子っていつも次の4年後には前回大会でメダルを獲得した選手はもう活躍していないことが多いと思います。メドべージェワ選手とザキトワ選手も果たして、4年後北京で行なわれるオリンピックに果たして出場してくるのでしょうか。

今回、個人資格での出場でしたので、国旗もあげることはできず、国歌もかかることができなかったのは、彼女たちも悔しかったことと思いますので、それをモチベーションにしてまた4年後に出場を目指すかもしれませんが、ロシアは人材も豊富ですので、もしかしたらまだ幼い女の子たちが4年後には活躍しているようになるかもなんて思ってしまっています。

特にザキトワ選手の体型は、なんとなくこれから体重管理が大変そうな気がします。10代の女の子たちにとっては体型も変わってくる時期ですし。オリンピックは4年後ですので、その時ロシアから誰が出場してくるのか、そして日本人選手も今度は誰が出場するようになるのかまだまだこれから楽しみです。次の北京では日本女子も是非とも表彰台にのって欲しいなと思っています。