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5月3日放送の、NHKスペシャル選 人類誕生 第1集「こうしてヒトが生まれた」を見て「ホモサピエンス以外に人類の先祖はいろいろあったみたいです」【テレビ感想2018年ネタバレ注意】。 #TV


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朝の連続ドラマを見ていた勢いで高橋一生がナレーターとなっていきなり画面にいたのでそのままチャンネルを変えずに見てしまいました。
現在の我々の先祖であるホモサピエンス、実はこのホモサピエンス以外に人類の先祖はいろいろあったみたいです、例のネアンデルタール人や北京原人なども、我々の先祖には間違えないのですが、それ以外にも多くの人類の先祖がいたことを初めて 知りびっくりしています。
木の上に住んでいた我々の先祖である類人猿が、どのような経過を経て地上に降り、また二足歩行を始めた先祖の中でも一番弱い集団であるホモサピエンスがどのようにして生き延びたのかがこの番組を見てよくわかりました。
人が道具を持ち、集団で暮らすようになり、他者への思いやりを起こすようになる。
また一夫一妻制がこのホモサピエンスより以前にできていたということにも実は衝撃を覚えました。
一夫一妻制こそが人類を発展させた人の手段であったように思われます。
つまりオスがメスを取り合いして競合するエネルギーを、子育ての方に古い向けてその結果種が残っていくことにつながっていくわけです。
また石器を発明し道具を使って獲物を取り肉を食べたり、正月においてアフリカの最南端まで追いやられながらそこで初めて植物や動物の肉ではなく貝を食べる、つまり人類の持つ好奇心があることで先祖であるホモサピエンスが生き延びたことになります。
つまりホモサピエンスができる日現在の我々に繋がっているのは人が持つ好奇心や知恵ですですが、 自然環境にさらされることで起きるぐ偶然の産物とも言えるかもしれません。
普段はこういった番組は見ないのですが、次回の放送は楽しみになりました。