スピルバーグ監督が手掛けた超有名シリーズの2作目ですが、正直に申し上げると私はジュラシック・パークシリーズ初見でした。
金ローでやっているのを家族が見ていたので、何となく一緒に見たんですけどこれってもう20年くらい前の作品なんですね。
吹替えの声優さんに納谷六朗さんや永井一郎さんがいてストーリーと全然関係ないところでホロリとしてしまいました。慣れ親しんだ素敵で、懐かしい声。
見た感想としてはよくあるパニック映画かなぁと。と言っても別に悪い意味じゃないですよ。よくあるってことはそれだけ需要があるってことだと思っているので。
映像良し、音楽良しで凡そ20年前の作品としては十分なクオリティだと思います。今見ても大きな違和感はないレベル。
恐竜たちが画面狭しと大暴れ!なんですけどこれ結局一部の人間のエゴが招いた悲劇なんですよね。巻き込まれて捕食された一般人や動物がお気の毒です。
観客視点で言ったら恐竜たちも被害者ですね。人間の都合で捕まえられて、痛めつけられて。そりゃあ彼らも激おこになりますよ。
番組放送中に最新作の鑑賞券が当たるキャンペーンをやっていたのでその内容もメモしつつ見ていました。一応全部メモしてあるけど、どうしよう。応募するかな?
凡そ20年の時が流れて映像がどれくらい進化したのかちょっと気になるし、ダメ元で応募してみようかな。ちなみに7月13日公開らしいです。