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「グッド・ドクター」第1話 7月12日(木)放送より「木彫りのメスは、いつも持ち歩いており」【テレビ感想2018年ネタバレ注意】。 #TV


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7月12日(木)に放送された、初回の第1話を見て、今回のドラマの主役である、新堂湊(山﨑賢人)が、初出勤でバスに乗っていた場面を見た時、彼の手に握られていた木彫りのメスは、印象的でした。
木彫りのメスは、いつも持ち歩いており、彼にとっては、唯一のお守りみたいな物なのかもしれないと思いました。
彼の勤務先で登場する、何人かのドクターの方々について、印象に残った方々がいます。
病院の理事長である東郷美智(中村ゆり)が、病院の経営難について、小児外科の責任者でもあり科長である、間宮啓介(戸次)や、小児外科の主任でもある高山誠治(藤木)に、厳しく指摘している場面では、高山が、「小児外科は経営難でもある事はわかっているが、小児外科は、病気の子どもたちにとっては、なくてはならない、」と反発しつつ、また、自分達は、ドクターという立場でもあり、病気の子どもたちを助ける義務があるという自分の意思を貫いているようにも感じました。
また、高山の意見に賛成でもあり、病院の理事長でもある司賀明(柄本明)は、今回のドラマ主役でもある、新堂湊は、実は、自閉症を持っている方だけども、新堂の事をきちんと理解して、病院のスタッフとして、温かく受入れて下さる司賀の温厚な人物像には、感激しました。
今回の主役を務められた山﨑賢人さんは、とても好演でした。
これからの山﨑賢人さんの活動に、期待しています。