アメリカ時間の9月8日に行われた全米オープン・女子シングルス決勝で日本とアメリカの二重国籍であり、テニスでの国籍は日本を選択している大坂なおみがセリーナ・ウィリアムズをくだして優勝しました。
これにより日本人初となる四大大会、グランドスラム優勝だったのですが、会場は観客のブーイングにあふれていたと言います。
彼女らの試合ではセリーヌが審判に抗議しており、それが女性差別への抗議とのことで対戦相手偉いな、これで大坂なおみが勝ったのなら真の勝利とは言えないのではと私は思いましたが、実際はセリーヌが負け始めてから抗議し始めたので負けをごまかすためではないかとも言われており何とも言えません。
そして大坂なおみはアメリカ育ちなため、マスコミが日本人プレーヤーとして彼女を持ち上げるとネットではアメリカ育ちでアメリカ国籍持っているから日本人プレーヤーとしか言わないのはおかしいと言われています。
なんともすっきりしないところがありますが、私としては日本人、ないしは日本という共通点がある彼女を祝福したいものです。