カリスマ書店員である新井見枝香さんの職場、神保町の三省堂書店に突撃ロケをするという回でした。
新井さんのことは今回初めて知ったので、さっそく「本屋の新井」を読んでみたいと思います。作家さんたちにとっては、新井さんは厳しい状況の出版業界を救う救世主に見えていることでしょう。最近では本の購入は手っ取り早くアマゾンで済ませてしまいがちですが、本屋へふらっと入る楽しさもたまには味わってみたいものですね。新井さんの作るポップはどれもユニークで、その斬新なアイデアにはただただ感心してしまいました。学生時代に本屋でアルバイトをしていたので、その当時のことを懐かしく思い出しながら見ていました。
また、新井さんの自宅訪問シーンで本が床に積まれていて、読書好きな父とまったく同じだったのが面白かったです。