」で便利でお安く。日本を代表する音楽家の一人、XJAPANのYOSHIKI。1月７日に更新したTwitterに「新年いきなり、このまま続けたら、また手術になると言われた」とツイートし、ドラム演奏による首への負担が著しい様子を伺わせた。
YOSHIKIは２年前に頸椎の手術を受けており、現在でも腕が痺れるなどの後遺症がある。人口の椎間板を首に入れるという手術は決して容易ではなく、この時も医者から「遺書」を書かされている。
以降、ドラムは一切辞めるべしとドクターストップがかかっていたが、本人の独断か、医師と相談しながらなのか、歌番組でもライヴでもドラム演奏を披露している。
まかり間違えば車椅子。最悪の場合、寝たきりになる可能性もある。それでもドラムを叩き続けるYOSHIKI。
単なる命知らずなのか、それとも美学なのか。いづれにしても彼にとってドラムは既に身体の、そして人生の一部なのだろう。
