」で便利でお安く。ゲストは高橋一生さん、川口春奈さん、島津亜矢さんでした。
メインは、島津亜矢さんと川口春奈さんの意外な生活について放送していた感じです。
特に、島津さんは昨年、演歌歌手であるのに洋楽も何でも歌いこなす歌手として注目されたので、年齢を始め、一体どんな人なのか気になる現代人が増えていると言います。
自分も、親が演歌をよく聞くので、島津さんのことは何となく知っていました。独身でも子育てしているようにも見えるので、確かになと思いました。
実際には、独身で母親にお腹にいるときから、演歌を聞いて育ち、19歳くらいで歌手として活動していたそうです。サブゲストの島袋寛子さんも幼い頃から歌を歌っていたことを、ファンなので知っていましたが、プロってみんなそうなんだなと感じました。
島津さんがヒットに恵まれなくて悩んでいた時、いきなり再ブレイクした理由は、伸びがあって力強い声、着物を着ているのに何でも歌えるという塩化に囚われない幅広さも要因なのかなと思いました。
一方、川口さんの何でもハマるけど続かないという一面は、わかる気がしました。
自分がどういう人間なのか、知りたいとか、流行っているのを試してみたいとか、誰でもあり得ることではあるけれど、自分も変わったことをしたがる傾向があり、チャレンジャーだねと人に言われたことがあったからです。
更には、平成の曲を聴いて育った34歳達が集まって話すという企画で、いとうあさこさんを筆頭に、SPEEDの島袋さんを呼んで思い出の曲を語りました。
自分も同世代で、アーティストのCDはSPEEDが初めてだったから、そこに交じってトークしたくなりました。いとうさんが、ダンスを真似たという話は、高校の友達が運動会で踊ったことがあると言っていたのを思い出しました。
また、解散した時は、本当にショックだったのを思い出しましたが、個性が出てきたからという理由が一番だと思っていました。
だけど、「自身の声の調整の関係だった。このまま大人になっていいのだろうかと思った。」と言っていたので、確かに最近、中学生歌手が声変わりで休業するというニュースを見たので、納得できました。また、自分も近年、自分の意志で働いていない気がして、将来についてわからなくなった時期があったので、言っていることに共感できた気がしました。
