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俺のスカート、どこ行った?【6話】「白石麻衣さんが演じる里見先生の結婚問題がテーマ」【テレビ感想2019年ネタバレ注意】。 #TV


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【5月25日(土)午後10時放送】
今回は、白石麻衣さんが演じる里見先生の結婚問題がテーマです。
家同士が決めたお見合い結婚で教師をやめることになった里見先生。

ある日の保健室で、里見先生が養護教諭に、本当は結婚することを迷っていると相談していました。
その時、カーテンが閉められたベットで古田新太さんが演じる原田先生が寝ながら聞いていました。

後日、相談話を聞いてしまったと謝った原田先生は、里見先生に、心から結婚したいと思えるほど、好きでもない男と結婚して本当に幸せになれるの?
好きな男と結婚したいと思わないの?
あんたは本当にそれで良いのかと語りかけます。

里見先生の両親もお見合い結婚で、いかにも形式的な配偶者という形で、子供も生まれてそこそこ幸せだったと思うし、もう決まったことだから良いんですと言う里見先生に対して、何も行動していないのに諦めちゃダメだと言う原田先生。

その後、勇気を振り絞り婚姻届をぐちゃぐちゃに黒塗りしたり、結婚式で抵抗をすることになりましたが、原田先生が、自分の中の幸せを考えなさいと、強引にも助けてくれた姿がカッコ良かったです。

里見先生のウェディングドレスもとても綺麗で、原田先生のウェディングドレスも、結構似合っていました。