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さよならから三年後の再会。小学6年生。恋と呼ぶには幼すぎる年齢かもしれない。 #初恋 #思ひ出


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小学6年生。恋と呼ぶには幼すぎる年齢かもしれない。だけど、毎日何をしていても大好きなあの子と両思いで、告白された時は心臓が飛び出るのではないかと思うほどにドキドキした。
しかし、小学6年生というのは時期が悪かった。翌年から私は地元の学校、彼は私立の学校。「好きです」から「さようなら」まではあっという間だった。連絡手段もないから卒業してからは全く会えなかったけど、中学生の3年間一度だって忘れたことはなかった。
高校1年生。地元の小さなお祭りに参加した翌日のこと、思い続けていた彼が実家にやってきた。突然のことにまた心臓が飛び出るのではないかと思えた。「お祭りで見かけて、携帯の連絡先教えて欲しい。」よく覚えていないが、親もいる中での出来事に嬉しさよりも恥ずかしさの方が優っていた。その後届いたメールで「忘れられなかった」と。告白はされていない。しかし、同じように私のこと思っていたことは伝わった。でも、その後付き合うこともなく連絡を取ることもなく終わった。
今でもどんなに大好きだったか昨日のことのように思い出せる。でもそれは幼さゆえの感情だったのは確か。今となっては甘酸っぱい私の初恋である。