みんなの恋愛ブログ。

みんなで更新する恋愛に関するブログです。

スポンサーリンク

今でも胸がちょっと痛む、幼心の切ない恋です。中学2年生の時、相手は一つ年下の一年生の男子でした。 #初恋 #思ひ出


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

私が「初恋」と自覚したのは、中学2年生の時、相手は一つ年下の一年生の男子でした。放課後のグラウンドでサッカーボールを追いかける彼の姿を見て、一目ぼれしました。中学2年生くらいの年頃の女子にとっては一学年下の男子など幼く見えるはずなのですが、なぜかそんな事は全く感じず恋に落ちてしまいました。

彼とは友達を介して話す機会がありました。多分、彼も私に好意を持ってくれていたと思います。学年は違いながらも、放課後などにちょこちょこ話せて私はとても嬉しかったです。でも、私は自分が年上であるという引け目が多分あったのでしょう、彼と話せて嬉しいはずなのに、つい口調が先輩ぶったり命令調になったりと、あまり素直に自分を表せませんでした。ある時、全く心にもない言葉を言い放ち、彼をひどく傷つけてしまうという失態をやってしまいました。私は自分の言葉が彼を傷つけたとすぐに気づきましたが、変なプライドが邪魔をして素直に謝る事が出来ませんでした。その後、彼は学校のどこで会っても、私と目を合わせてくれる事も、笑いかけてくれる事もなくなりました。出来るなら今どこかで会ってあの時の事を謝りたいです。もう数十年も経ちますが。