「家、売る女」第10話 主演、北川景子
第10話は、最終話とゆうことで、終わり方もこのドラマらしくほのぼのとした笑いを誘う内容となっていました。時の人、北川景子さんが主演なのと、ストーリーがとても面白そうだったので、初回から見始めました。初回は北川景子さん演じる三軒屋チーフにとっつきにくかったのですが(笑)回を追うごとに、まっすぐで朴訥な三軒屋チーフが大好きになりました。
ドラマの内容も毎回ほろっとさせる内容に仕上がっていました。第10話は、二世帯住宅にまつわる話だったのですが、三軒屋チーフのいつもどうりの「落とすテクニック」と「喝」が炸裂していて、何回も笑って何回も感心してしまいました。いつも売り上げのことしか考えていないように見える三軒屋チーフが、お客様のために会社を辞める覚悟でビルを売却したのには、感動しました。会社を辞めたあと、屋代課長と二人で会社を運営している場面にクスッとしました。
ありがとう寄稿。
最終回を迎え、不正をしていた江部と専務は各々制裁をされたのは良かったが、臭いものには蓋をして織田課長が退職し責任を取るのは悲しい日本の現実を現していると思いました。
織田課長が退職し責任を取るのは悲しい日本の現実…最終回・HOPE~期待ゼロの新入社員~【9話】テレビ感想&あらすじネタバレ注意・。 #TV - ジャンプ部屋ブログ