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初恋の美人な同級生に告白しなかったドジな理由。 #初恋 #思ひ出


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小学5~6年の同級生の女の子が私の初恋の相手でした。6年生になって休み時間によく遊ぶようになったのです。最も多かった遊びは『ボールの壁当て』です。ひたすら校舎の壁に向かってボールを投げ続ける全員、気分はエース投手でした。

その中の紅一点が彼女でした。活発な彼女は運動も勉強もよくできて美人な女の子です。仲良しとなった彼女を好きになったのに、恥ずかしくてその気持ちを声にできない日が続きますが、小学校を卒業しても中学校で告白するチャンスがあると、そう漠然と考えていました。

しかし、私は自分が何てバカなのだと気づいてしまうのです。

校区の違いで彼女とは入学する中学が違うことに。それも卒業式の前日です。

それまで何の疑問も持たずに同じ中学に行くのだと勘違いしていた私は、とうとう彼女に正直な気持ちを打ち明けられずに小学校を卒業しました。

当時を思い出すことがあるたびに、なんでそんな簡単なことに気づかなかったのだろうと不思議でしかたありません。中学が別になると早く気づいていたら告白していたのかな、その後どうなっていたのかなと、美人な彼女の顔を記憶から呼び戻して想像することもあります。