NHK連続テレビ「花子とアン」第96話 嘉納伝助・蓮子さん
ゆんべはどうしたの東京にいるのに、そこへ嘉納伝助さんがやってきた蓮子はここにきちょらんか、れんこ、蓮子、れん子、嘉納さんは花の家をあちらこちらと捜すのでした。嘉納さんっと、英治に声を掛けられやっと我に帰った嘉納は花ちゃんこれは祝いですと、お祝いを渡しながらみっともないころを見せてしまった。
花は喫茶ドミンゴのももの所に様子を聞きに来た、昨日蓮子さんがきた、待ちあわせていた宮本さんはどこにいるか心当たりはない。
そのころ蓮子さんはあの男の所へは二度と帰らない貴女と生きて行く、貴女がそばに居てくれるなら何も怖くない、そんなに心配なら手紙を書く愛の証です、貴女が投函してきてください。
その絶縁状が新聞に載った。嘉納さん、こげんなもん、こげんなもん、家じゅう手当たりしだい壊して回った。びっくりと口惜しさで驚きをどう表わしたらいいのか、ただ壊していた。
蓮子さんは手紙が新聞に公開されてるとは知らなかった、時間の問題ですが、宮本は何を考えて公表したのかしら。