ディズニーの実写版眠れる森の美女、マレフィセント
子どもの頃はディズニーの映画をよく見て育ちました。二人の息子が生まれて、ディズニーよりも戦隊物などを子どもと見るようになりました。家に眠れる森の美女の絵本はありましたが、あまり思い入れのない本で、内容もぼんやりとしか覚えていませんでした。たまたま放送があって録画して見たマレフィセントですが、最初から惹きつけられて夢中で観ました。
アンジェリーナジョリーが悪者の妖精、マレフィセント役です。絵本の中ではなぜオーロラ姫に悪い魔法をかけたのか理由が分かりませんでしたが、この映画ではマレフィセントの視点で物語が描かれているので彼女に感情移入できて見ごたえがありました。オーロラ姫が実の父より自分に魔法をかけたマレフィセントを慕っているのがよく分かって切なかったです。マレフィセントは寂しい妖精だけど、カラスの手下、ディアブロがいてくれて、翼を獲られたマレフィセントの助けにもなってくれ、心の支えにもなってくれて良かったです。絵本のように見ず知らずの王子のキスで目は覚めず、真実の愛があるマレフィセントのキスで姫が目覚めたのが良かったです。愛は男女の仲だけでないと気付きました。
ありがとう寄稿。
なんだかんだ火曜日にコレをみるって決まってます。すごくつまらない回っていうのはマツコ氏が楽しそうじゃない回ってわかるので、そのときにはすぐ寝ます。
マツコの知らない世界2016年9月13日:はとバス/テレビ感想&あらすじネタバレ注意・つまらない回っていうのは正直に言うと芸能人さんがゲストかなぁ。 #TV | アフィリエイト収入で生活したいブログ。