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感想・書評「水車館の殺人:綾辻行人」ネタバレ注意・また騙されたー!伏線はどこだろう、犯人はやはりこのひと?と読み進めるにあたり(レビュー)。 #読書


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綾辻行人さんの、水車館の殺人。また騙されたー!

綾辻行人先生の処女作、十角館の殺人を読んで驚愕のトリックに騙され、次こそ騙されないぞと館シリーズの第二作目、水車館の殺人を読み終えました。

また騙されたー!
伏線はどこだろう、犯人はやはりこのひと?と読み進めるにあたりかなり集中して読んだのですが、やはり壮大なトリックにて完敗でした。
私がうさんくさいと思っていたのは美術商、綺麗な奥様、三田村の三人でした。
真犯人、ほんのすこしだけかすってたかな?くらいで到底届かずでした。
ですが、一番セクシーで魅力的だなぁと思っていたのは三田村です。
イケメンで、長身の外科医。
勝手な脳内妄想で、長谷川博巳さんみたいな感じですかね?
十角館のときと同じように館で閉じ込められ事件が起きます。
現在、過去、現在、過去と順番に話が進んでいくのですが、そのおかげで話が何度か混乱するようになってきました。
そして悲しいことに、過去と現在どちらの家政婦さんも亡くなってしまいました。
キャラが濃い探偵の真似事大好き島田くん、今作品でも出てきました!
鋭い観点から真犯人を徐々に炙り出して、追い詰めていきます。
結局、館の主人の妻を愛してしまったことと、主人には私的な恨みがあったので財産をとってやろうという綿密な計画による正木の犯行でした。
本当に綾辻行人さんの小説が面白すぎて、作品は全て読破したいです。

ありがとう寄稿。

このなぞなぞは,小さな子どもと言葉で遊べる感覚で楽しめるなぞなぞ本です。「たべもの」「いきもの」「あそび」など,日常生活での身近なものから数多くの問題だ出題されています。しかも,季節や子どもの興味・関心に合わせていろいろな問題を選ぶことができます。

感想・書評「保育に使えるなぞなぞ:石田真理」ネタバレ注意「たべもの」「いきもの」「あそび」など,日常生活での身近なものから数多くの問題だ出題(レビュー)。 #読書 - みんなの政治経済ブログ。