北斗の拳 衝撃的な急展開。それでもケンシロウ
北斗の拳は自分にとってはあまり世代ではないですが、親が好きだったようで実家に全巻そろっていたので小さなころから読んでいました。北斗の拳は主人公のケンシロウが様々な強敵と死闘をくりひろげるという物語で、はっきり言ってしまうとありきたりな漫画と言えるかもしれませんが、少年にとってはとてもかっこよく見えました。
最終回の前は衝撃的な展開で「えっ!これからどうなってしまうの?」という展開にもっていかれ作品に一気に引き込まれました。言ってみればケンシロウにとって最大のピンチを迎えていたと思います。それを乗り越え、また、仲間の支えもありながら感動的な結末を迎えるのは必読です。北斗の拳そのものは知っているという人も多いと思いますが、結末を知っているかと問われると答えられない人も多いと思います。ですが、その結末を知れば皆さん感動すると思います。男たちの熱き友情ドラマそのクライマックスは素晴らしいです。ケンシロウはどんなことがあってもケンシロウなんだと認識させられました。驚くような展開でしたが、結末は納得いくもので改めて北斗の拳の素晴らしさがわかりました。
ありがとう寄稿。
私は前々からずっと体が柔らかくなりたいと思っていて、自分でもストレッチで開脚をしていたのです。お相撲さんのように全開脚ができるようになりたいなと。あれは格好いいですよ。でも毎日いくら股を広げても一向に柔らかくなりません。
感想・書評「どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法:Eiko著」ネタバレ注意・4週間で誰でも開脚が成功するらしいとのことです(レビュー)。 #読書 - ナカノ実験室