大人気バスケマンガ「スラムダンク」の最終回!
小学生の頃に夢中になって読んだスラムダンク。その最終回は、今でも鮮明に頭に残っています。全国制覇を目指して日々努力してきた湘北高校バスケ部ですが、「ウソのようにボロ負けして」しまったようで、残念ながらその目標を達成することはできませんでした。
主人公の桜木花道は、背中を痛めてしまい「選手生命が終わってしまうのでは?」と心配されていましたが、最終回ではしっかりリハビリに励んでいるようで安心しました。一番最後の決めゼリフ「天才ですから。」がとても印象的でした。桜木花道の最大のライバルである流川楓は、全日本ジュニアの選手に選ばれ、桜木に自慢するようにユニフォームを見せつけます。気になる桜木と赤木キャプテンの妹の晴子との恋の行方ですが、特に桜木が告白をしたわけでもなく、何の進展も見られなかったようです。しかし、晴子が思いを寄せていた流川とも何もなかったようなので、物語の後に何か進展があったかもしれません。