これまでの簡単なあらすじ、内容紹介(見どころなど)。
大島優子演じる麦秋が足抜けコールセンターで足抜け希望者を簡単に更生させるのではなく、足抜け希望者本人には、意図的に世間の現実の厳しさを思い知らせた上で、真の足抜けをさせるドラマである。
見どころは麦秋のアクション。
暗さを背負った常に冷静な麦秋。
麦秋と三ヶ島の掛け合い。
登場人物達は、最後にどうなるでしょう?
麦秋は兄と対面し足抜けを手伝う。麦秋は父親とは和解しない。
父親は組を解散。
麦秋は母親との関係の修復は出来ない。
麦秋には笑顔が戻る。
三ヶ島は麦秋に惚れる。
ドラマのラストシーンを想像してみましょう(ハッピーエンドか?バッドエンドか?)。
バッドエンド。明るい要素が見当たらない。
母との確執。
実の父への恨み。
育ての父との約束で刑事は続ける麦秋。
極道を憎み続けてより多くの組を潰す。
メガネの極道につぶされかかるが助かる。
または麦秋は殺されて殉職。
続編があるとするなら、どういう内容になるでしょう?
知能的ヤクザとの対決。
数年後という設定で室長となる。
アメリカのマフィアの勉強に行き、日本に戻ってくる。
マル暴に異動させられて、違う面からヤメゴクになる。