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感想レビュー「森繁久弥の社長シリーズ」昭和日本映画の決定版・おすすめ泣ける映画(ネタバレ注意)。


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私はこう見る、昭和日本映画の決定版「森繁久弥の社長シリーズ」は実は泣ける

私はこう見る、昭和日本映画の決定版「森繁久弥の社長シリーズ」は実は泣ける、についてです。よろしくお願い申し上げます。

森繁久弥さんの「社長シリーズ」を泣ける作品として挙げさせて頂きます。
社長シリーズといえば抱腹絶倒の大衆喜劇、どこにそんな泣ける要素があるのか?とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、この作品実は、とっても「深~い」作品なのです。

この作品が描くのは昭和の、「今では失われた古き良き、日本サラリーマン社会」。
そこではまだ「個性的」な社員が存在しており(例えば会社の宴会のみに人生を費やす人気者「三木のり兵」や、四角四面な堅物すぎる「小林桂樹」さん)、皆がその特性を生かしきり、会社を襲う外資企業の台頭などの「ピンチ」を、持ち前の「あの時代特有の明るさ」で乗り越えます。

当然昭和の日本のサラリーマンの世界ですから、そこには今社会問題となっている「派遣社員」など一人もいません。

古き良き日本の終身雇用、年功序列の世界をあくまで描きます。

わたしはこの古き良き日本の姿になぜか「泣けてくる」のです。

今は若者の夢が「正社員になること」とまでいう社会。
失われた日本の社会が妙に魅力的に、感動的に写るのは私だけでしょうか?

ありがとう寄稿。

いよいよ最終回の今夜のドラマの内容を観ていて、結局主人公の味方は、妻しかいなかった事が分かりドラマの謎の部分もとても分かりやすいストーリー展開でスッキリとしましたが、すべては義理の弟の深い嫉妬が原因で、板挟みになって苦しんでいた母親は、なくなってしまい、一緒に倒れた弟義理の弟の姿がなくなっていたのが不思議な感じでした。

そして誰もいなくなった最終回/テレビ感想&あらすじネタバレ注意・ドラマの謎の部分もとても分かりやすいストーリー展開でスッキリ。 #TV | おすすめ面白い小説用ブログ。