連続テレビ小説「ひよっこ」第8話
三男に告白させて断る気満々の時子って、悪い子ですね。ところが三男の用件は告白ではなく、オリンピックの聖火リレーを奥茨城村でもやりたいという話だったとわかり、機嫌が悪くなる時子に笑ってしまいました。その時子の気持ち、ちょっと分からないでもないですよ。
思わせ振りな三男もよくないかも。これまで色々前振りがありましたからね。それにしても時子も三男も兄弟に恵まれてないな、と改めて思いました。この先、お話が進むにつれて頼りになる兄貴たちになっていくのでしょうけど。
そして、終盤に届いた郵便物。実宛ての封書が戻って来てしまいましたね。昨日放送の第7話で張られた伏線が早々と回収されそうな雰囲気です。実の身になにが起こったのか、明日の放送が待たれるところです。