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待機児童について現在解決していない理由と保育士が少ない理由は関係があるのか【気になるニュース2018年】


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現在、ニュースでも多く取り入れられているのが、保育士が足りない、待機児童が増える一方など、保育について様々な問題が浮上しています。
特に0歳児から1歳児の待機児童が多いと感じます。
待機児童が多い理由の一つが、保育士が圧倒的に足りないのが一番の原因だと思います。
保育士の資格を取っていない方、子どもを持っていない方は保育士は「子どもと遊ぶだけでしょ?」と思う方が残念ながら多くいます。
しかし、現実は保育士さんは子どもと遊ぶだけではないのです。
日誌や、月案、保護者の対応、工作の準備、壁面、イベントの準備、職員の方との連携、ピアノの練習など多くのことをこなさなければいけません。
しかし、これだけの量、勤務中に終わらないのがほとんどなのです。残業をさせてもらえないところも多く、その場合、家に持ち帰って夜中まで作業をしないといけない日も多いのです。これだけの量を毎日ずっとしていれば、ストレスもかかり、体調も悪くなることもあります。
保育士の人数が多ければ多いほど、個人の負担は少なくなると思います。しかし、これだけの仕事をしているのに給料が圧倒的に少ないなどの理由で保育士になる方は今の時点ではあまりいないのです。
政府側は、保育士関係の問題をもっと慎重に考え、保育士側の気持ちになって今後、今の保育士さんの負担が少しでもなくなるような対策をしてほしいです。