日商簿記検定 2級までは独学で突破可能です。
まずはじめに、簿記は言葉としては知っていても、どのようなものか分からず、とっつきにくい印象があるのではないでしょうか。
私は有資格者ですので、周りの人から「そろばん」ができなければだめですか?という質問を受けますが、「そんなことはありません」検定試験会場に「電卓」は持ち込めますし、仕事では「電卓」と「エクセル」を使うことが多いです。
この事実だけで、少しは簿記に対するイメージは変わりましたか?皆さんの中にも高校や大学の講義で簿記を学んだ経験がある人も多いことでしょう。
しかし、皆さんの中で簿記を理解できた人は少ないと思います。
簿記がとっつきにくいのは、簿記の特徴にあります。
個人的に簿記は、「英語などの語学」や「プログラミング言語」に似ていると思います。
最初はさっぱり分からずに大半の人はいやになってしまうと思います。
しかし、勉強を続けていくうちに、ある日突然、視界がパッと開くように分かるようになるときが来ます。
つまり、簿記は最初は分からなくても継続していればいずれ分かるようになるものだと思っています。
勉強を継続するにはどうすれば良いか、私の経験から時系列でお知らせします。
1.「勘定科目」の名称を覚える。
2.「資産」「負債」「資本」の性質を覚える。
3.1.で覚えた「勘定科目」を2.で覚えた「資産」「負債」「資本」のどれに属するか覚える。
4.1.から3.ができた時点で全体像が理解できるようになるので、これではじめて問題が解けるようになります。
5.問題集は日商簿記検定の過去問題集をとくことをオススメします。
日商簿記検定試験は4級から1級までありますが、勉強は3級からスタートすればよいと思います。
また、3級と2級は独学で十分合格できるものだと思います。
1級にチャレンジするときは予備校に通うことが必要だと思います。
日商簿記検定にご興味がある方は是非トライしてください。
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