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労働基準法で労働者が守られてるように見えて、実はすり抜けがたくさんあって困った/愚痴をブログで匿名で発散!


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労働基準法で労働者が守られてるように見えて、実はすり抜けがたくさんあって困った。

わたし訪問介護事業所で正社員として事務職で働いていましたが、昨年、妊娠出産のために35週まで働き、10月にそのまま産休に入りました。
育児休暇もいただけるとのことでしたので、いただけるだけでもありがたいと思っていたので、途中で切り上げて翌年4月に復帰するつもりでした。

ところが、3月の半ばになって、突然、会社の司法書士がでてきて退職鑑賞をされ、それも自己都合による退職を促されました。
わたしが、納得いかない様子だとわかれば(あたりまえですよね?)今度は事務職から介護職への部署移動、それができなければ退職だと言われました。
あくまでも退職鑑賞ではなく、育児休業明けの配置転換、だと。
ただ、強制力のある時短勤務と育児時間のみは会社に承諾してもらい、今は1日5時間勤務で働いています。
介護職には意外と馴染み、事務所より現場の人のほうが断然人間的にもよかったのでなんとか働けている状態です。
労働者を守るための労働基準法ですが、意外と事業主の方が有利だったりするので、なんとか労働者が働きやすいような法改正が行われないかなぁと願いながら働いています。

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