」で便利でお安く。NHK連続テレビ「花子とアン」第56話 安東吉平（伊原剛志）
地主の家でたけしと朝市、花とももの4人でお茶会をした。花は気を利かす為たけしと席をはずした。ももちゃん縁談があるんだって周りに流されて気の進まない結婚はしない方がいい。花は突拍子のないことすると話すとこんなに妹思いの姉はどこにもいないお姉ちゃん大好き。
ももは朝市と一緒に居るだけで喜んでいた、ところで花はもうとっくに帰っていた。ももはただ朝市の顔をじっと見るだけでよかった。朝市に送られて帰ってきたももをソット見て、ももは朝市が好きそうだと父に話していた。母はももの事はそっとしておいてやれと二人をたしなめた。朝市は花の事が好きかなと思う節があったが…。
9年ぶりに蓮子さんから郵便が届いた。私は歌集を出すことになった、貴女はいつになったら本をだすのと余裕の手紙でしたが、夫の炭鉱でガス爆発があり大騒ぎの真っ最中だった。周りの人は蓮子さんに新聞を隠して事故の事を知られないようにしていたが社長を出せと、家に人が押しかけて来た。
