のだめカンタービレ/最終回・結末の感想ネタバレ注意！あらすじ・ドラマスペシャルと映画２本立てでヨーロッパ編があり全てのシーズンが…。 #テレビドラマ

のだめカンタービレ　１回見るとぎゃぼーが頭から離れなくなる

のだめカンタービレはコミックから生まれたドラマなので、最終回は主人公ののだめと千秋がヨーロッパへ旅立つ前の日本での活躍を終えるところがフィナーレ。

（その後ドラマスペシャルと映画２本立てでヨーロッパ編があり全てのシーズンが終了）留学を目指していたのだめがコンクールに失敗して、実家の佐賀へ帰ってしまいそれを知った千秋が連れ戻すためにのだめに会いに行くのが最終回の見どころですが、のだめカンタービレドラマの魅力は原作を忠実に再現しているところです。主人公ののだめだけではなくて漫画に出てくる全てのキャラクターがみんな個性的なので、最初実写化されると聞いた時は原作ファンとして漫画の世界感が崩れるんじゃないかとあまり見る気ではなかったのですが、いざ見てみると最終回まできっちりとキャラクターが皆漫画のように個性的で、完璧に再現されていました。のだめ役の上野樹里さんは特に役がハマり過ぎていて、びっくりするぐらいでした。セリフだけでなくて表情や奇声までオリジナルのように再現していて、初回から最終回まで「のだめ」が漫画から出てきたようでした。