ハンサムスーツ(塚地武雄・北川景子)
隔週で販売されていたビジネスジャンプに掲載されていたアニメを映画化したものです。主人公は美男子でない(作品上はぶさいくといっています)ため、世間から冷たくされていることを常々不満に思っています。そんな時ハンサムになるスーツを着ることにより世間からちやほやされ、一流のモデルになっていくというストーリーですが、最後は大切な人のためにハンサムスーツを脱ぎ捨て元のぶさいくな男にもどるというストーリーです。
モデルになりお披露目のショーの間に自分の大事な人が交通事故にあってしまったためその人に会いに行くためにはスーツを脱ぎ捨て元通りにならないといけない。せっかくみんなからちやほやされるような人間になったのに元に戻るかどうか迷ってしまう。その葛藤がおもしろくもあり大切な人はどんなことがあっても離れることができない人間として大切なことを訴えている映画だと思います。またヒロインは逆で美人であるため自分の本性を見てもらうためにブスーツをきていてここも笑えるところです。おもしろいし安心して見られる映画の一つです。
ありがとう寄稿。
DVDを見るのが好きで見始めると集中してしまうので、子供には悪いと思いつつその時間にはパソコンに向かい一気に仕事に取り組んでいます。
11歳と3歳の男の子2人の母親です。在宅ワークと育児:子供がDVDに夢中になる間にパソコンで作業しています。 - みんなの政治経済ブログ。