ディズニーの実写版眠れる森の美女、マレフィセント
子どもの頃はディズニーの映画をよく見て育ちました。二人の息子が生まれて、ディズニーよりも戦隊物などを子どもと見るようになりました。家に眠れる森の美女の絵本はありましたが、あまり思い入れのない本で、内容もぼんやりとしか覚えていませんでした。たまたま放送があって録画して見たマレフィセントですが、最初から惹きつけられて夢中で観ました。
子どもの頃はディズニーの映画をよく見て育ちました。二人の息子が生まれて、ディズニーよりも戦隊物などを子どもと見るようになりました。家に眠れる森の美女の絵本はありましたが、あまり思い入れのない本で、内容もぼんやりとしか覚えていませんでした。たまたま放送があって録画して見たマレフィセントですが、最初から惹きつけられて夢中で観ました。
私がお勧めする泣ける映画は、アンジェリーナ・ジョリー主演の「チェンジリング」です。この映画はある日突然、愛する息子が誘拐されその息子が数ヶ月後に帰ってきたと思ったら、その子は別人でそれを訴えた母親が精神疾患だと判断されてしまうという話です。
「東京會舘」という歴史ある建物のことを、この本を読むまで知りませんでした。しかし、読み終わった今では、建て替えの終わった新本館を、自分なりの何か特別な日にゆっくり訪れたい。そしてレストランで由緒あるお料理をいただいてみたい。そんな気持ちでいっぱいになっています。上巻から続き、東京會舘の建物の歴史と、そこで働く人々、客として利用してきた人々のエピソードが章ごとに語られていきます。
私は人の心理などをするのが好きで、人付き合いの本などを何冊か読んでいます。
この本は人はそれぞれ無意識に自分のパターンで生活し、行動していることが書かれていて「何でこの人はこうしないんだろう?」「開けたら閉めろよ」「なんでやりっぱなしで帰るんだよ」など思ってもそれがその人それぞれのパターンなのだと書かれていたので納得して頭の整理ができました。
岩波のジュニア新書なので正直。本当にこんなあっさりした本や内容でいいのかなぁ、と。普通の新書になれているひとだったら物足りないでしょう。
実際盲導犬が必要かどうか、という意味合いでの議論はさておいて。盲導犬の育成に「刑務所」の受刑者さんがかかわる、というお話。
私はこう見る、昭和日本映画の決定版「森繁久弥の社長シリーズ」は実は泣ける、についてです。よろしくお願い申し上げます。
最初から最後まで私の好みど真ん中の、泣ける映画を紹介します。
それは「もしも昨日が選べたら」です。