」で便利でお安く。「６歳の僕が大人になるまで」こんな挑戦映画初めて。
なんと、同じキャストを１２年も追い続けて撮った映画です。
こんな挑戦した映画は今までにないし、これから先も現れるのは難しいのではないでしょうか？
同じキャストを１２年も拘束して撮ったと聞いた段階で、「キャストもスタッフも途中で死んだりしたらどうするんだろう」と正直思いました。
しかし、監督は当然そのことは想定済みで、監督はイーサン・ホークに「僕が死んだら君が代わりに撮ってくれ」と頼み、約束をしていたとのこと！
監督本気ですね〜。
もしキャストの身に何かあったら、それはそれで話が進むということになるんだったのかな？
また、お姉ちゃん役の、弟のいじめっぷりがリアルで面白かったです。
こういう「嘘っぽくない感じ」は、海外の映画ならでは、、、というよりも、日本が嘘くさすぎるのかもしれません。
また、どの人も注目するであろう、メイソン少年の成長過程が見所です。
かわいかったメイソン少年、最終的には、、、きっとイケメンになるんだろうな！と目をハートにしてみていましたが。
結果、爪に色塗ってみたり、ピアスしてみたり、ひょろ長い青年になり、「そっちの方向だったか！」と思わされました（笑）
また、母親役を静かに熱演したのがパトリシア・アークエット。
エキセントリックな女優さんですが、このパトリシア・アークエットはよかった！
この映画でアカデミー助演女優賞を撮りましたが、こういう女優さんが賞を獲るというのは、うれしいことです！
ありがとう寄稿（マンガ感想記事）。
孫に甘い祖父が次回では孫二人に囲まれ激しいツンデレになるのが想像出来ます。希望としては楠雄と空助の兄弟ならではの絡みが見たいと思っています。
斉木楠雄のΨ難第159χ「防げ！詐欺犯ザイ」感想＆160話予想+あらすじ・確定ネタバレ注意！孫を溺愛している楠雄の祖父は、孫と娘が帰省するのを楽しみに…週刊少年ジャンプ感想37・38号2015年 #WJ - ジャンプ部屋ブログ
