ドラマ「ブスと野獣」の8話を見ての感想
フジテレビの土曜ドラマ「ブスと野獣」の8話をもって最終回を迎えた。このドラマは、タイトルが示す通り、イケメンと美人のオーソドックスな恋愛ドラマのアンチテーゼ的な作品で、非イケメンと非美人の主人公の2人が結ばれるまでをコミカルに描いたドラマで、最終回も楽しく拝見した。特に、ラストシーンの恋愛って、かっこ悪くてもいいもんだよねっていうメッセージは心に響くものがあってなかなか良かった。
また、このドラマの中で、主人公を演じる矢本悠馬・ゆいPの好演も光るけど、それ以上に存在感を発揮したのがナレーションを担当しているウーマンラッシュアワー 村本で、持ち前のテンポのいいしゃべくりを思う存分爆発させていて、毎回爆笑させてくれた。正統派なドラマもいいけど、こういうユニークなドラマをもっとたくさん作ってほしいなと思う。
ありがとう寄稿(マンガ感想記事)。
「11人いる!」は、異色のSFファンタジー漫画ですが、宇宙大学に合格したタダとフロルが、入学試験の時に友人になった辺境の星の王様に招かれて、そこで隣の星との戦争に巻き込まれるのですが、二人と王様の逃避行や冒険のシーンが面白かったです。
11人いる!/最終回・結末感想ネタバレ注意!あらすじ・宇宙大学に合格したタダとフロルが、入学試験の時に友人になった辺境の星の王様に招かれて…。 #漫画 - ナカノ実験室