田中くんはいつもけだるげ7巻/ウダノゾミ/ほっこりとした日常系の漫画
田中くんと妹、莉乃のエピソードから7巻スタートです。兄ラブな莉乃が、将来の夢を内緒にされて、嫌われたのではないかと思い態度を改めることに!いつも厳しい妹が優しくなったことで、田中くんのほうは、妹が怒っているのかと勘違いをします。お互いの勘違いから、すれ違いがうまれる流れがほのぼのしてとても面白い。
田中くんと妹、莉乃のエピソードから7巻スタートです。兄ラブな莉乃が、将来の夢を内緒にされて、嫌われたのではないかと思い態度を改めることに!いつも厳しい妹が優しくなったことで、田中くんのほうは、妹が怒っているのかと勘違いをします。お互いの勘違いから、すれ違いがうまれる流れがほのぼのしてとても面白い。
この本は元々姉が読んでいたのを知っていて興味を持ってまず三巻買ってみたのですが、読み始めるとなんとこの主人公のキョーコが純粋で天使みたいで素朴だったのに愛していた人に裏切られてどんどん綺麗になっていくというお話しなのですがこのキョーコは口から魂をだしてみたり悪霊を使ってみたりととてもコメディマンガのようなところもあって毎回笑わせてもらっています。
27巻は何だか今までのモヤモヤ感が全部ふっとんだような内容でした。
まずは風早君とお父さんの関係。頑固親父のお父さんが風早君の小さい頃からの手紙や写真をタンスにしまっていた事が分かり、親子の関係が一歩進んだようで、なかなか感動しました。また風早君のお母さんが入院してしまったので、風早家に夕飯を届けに来た爽子がまさにお嫁さんのようでほっこりしました。
謎を解く探偵役が、この作品では「コスプレ准教授」なのです。
世界史を教えるには、まずその頃の服装から・・が、持論の准教授。とても博識で、歴史の話を始めたら止まりません。
言わずと知れた「ハリーポッターシリーズ」の第8番目のお話です。3人もの子供のパパになったハリーが、自分の子供を懐かしの母校「ホグワーツ魔法学校」へと通わせた後のストーリー展開です。そう書くと、ハリーの子供が主人公みたいに感じますが、実際にはハリー自身もストーリーに十分絡んでくる全員の展開が新しいです。いわゆる「ハリー 一家」の物語。
オムニバス短編集となっているこの作品はタイトルの〝金平糖〟という名の通り、一つ一つのお話が甘くどこか懐かしい、見るものを幸せな気持ちにさせてくれるものとなっています。全ての作品が甘く、だけどほろ苦い。それでもいつの世も、人が人を想う気持ちの美しさと同時に儚さを感じさせられるそんな物語が詰まっています。
さくらももこの妊娠から出産までのエッセイです。
自分自身妊娠をし、安定期の穏やかな時間を終え、出産の時期が近付いてきて不安な気持ちになることが多くなってきた時、こちらの本を見つけ読み始めました。